ポーたま名古屋HAERA店(愛知県名古屋市)牧志から名古屋へ。90分並んで待って1個だけ購入。もちろん名古屋バージョンは選択しない。

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ようこそ牧志から名古屋へ。90分待って食す、沖縄発祥のこだわりポークたまごおにぎり「ポーたま」

目次

HAERAプレオープン初日入場を予約した理由

  予約とか行列とかを嫌う私が、プレオープンの予約までして訪れた理由は「廻転寿司おのでら本店」と「ポーたま」を実食するため。

プレオープンの洗礼?。廻転鮨 銀座おのでら本店名古屋店実食記。今日のマグロは「やま幸の大間産本マグロ」。中トロ•赤身•炙りの3点盛りと別注で大トロ。赤酢のシャリはちょっと固めだった。おのでらは一昨年の築地1番マグロ以来で廻転寿司おのでらは青山の店以来。2026年6月9日14:00にプレオープン「HAERA」ザ•ランドマーク名古屋栄

 今回の記事はポーたま名古屋HAERA店実食記。「ポーたま」は今年2月に那覇空港で実食して、我が家のお気に入りとなってます。

沖縄現地で“出来立て“対“作り置き”ポーたま比較。専門店とスーパーの実食比較。ポーたまのオリジナルポークランチョンミート変更も確認。ポーたま那覇空港国内線到着ロビー店(那覇市)とイオン北谷店のポーたま。

まずはポーたまの記憶を呼び戻す

ポークたまごおにぎり」は沖縄県発祥のソウルフードで、ポークランチョンミートと薄焼き卵を具材にしたおにぎり。
元はハワイの「スパムむすび」であるとされる(諸説あり)が、沖縄のポーたまは名前の通り、玉子焼きが使われていて、ハワイの原型とは差異があるものの、スパムのおにぎりという点で共通する。


 ハワイのスパムおにぎりはカリフォルニアロール同様にアメリカの寿司店で定番化、ポー玉は沖縄で人気の郷土食となっている。
ちなみにポークランチョンミートは豚肉を加工した缶詰で、軍用食として米軍が第二次世界大戦時に沖縄に持ち込んだ。その後、沖縄の豚が戦闘のためほぼ壊滅したこともあり、軍民だけでなく沖縄の人々に「ポーク」として、おにぎりやチャンプルーなどの具材として使われてきた歴史がある。

ポーたま株式会社 Potama Co., Ltd.の歴史

ポーたま株式会社 Potama Co., Ltd.の創業は2000年で、当初はカフェ事業からスタートし、2014年に最初のポーたま店舗である牧志店、2017年に那覇空港国内線到着ロビー店、北谷アメリカンビレッジ店を開業。 2026年2月現在の店舗は沖縄県内(5店)、九州(4店)、東京(1店)、大阪(1店)の11店となっている。唯一の海外店舗だったハワイのホノルル ロイヤルハワイアンセンター店は2025/04/30に閉店。

↓ ロイヤルハワイアンセンター(2019年撮影)

沖縄で販売されている主なランチョンミートはアメリカのSPAM、デンマークのTULIP、そして沖ハム(読谷村)。

SPAM(スパム)」はホーメル・フーズ・コーポレーションの商品名で、その他チューリップ・フード・カンパニーの「TULIP(チューリップ)」も見かける。

↓ スパムの沖縄限定パッケージ

「SPAM(アメリカ製造)」の原材料は豚肉・食塩・砂糖/加工デンプン・発色剤(亜硝酸ナトリウム)が使われている。

「TULIP(チューリップ,デンマーク製造)」の原材料は豚肉、でん粉、食塩、ガゼインNa(乳由来)、リン酸Na、香辛料抽出物(コリアンダー・メース・胡椒)、酸化補助剤(アスコルビン酸Na)、発色剤(亜硝酸Na)

 缶詰ではなくレトルトパウチで原材料は豚肉(沖縄県産)、豚脂肪(沖縄県産)、馬鈴薯でん粉、食塩、香辛料、たん白加水分解物、砂糖、ポークエキスパウダー、酵母エキス、カゼインNa、リン酸塩(Na、K)、酸化補助剤(ビタミンC)、調味料(アミノ酸等)、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に乳成分・鶏肉・豚肉を含む)。

ポーたまのランチョンミートはオリジナルスパム(2025年より)

 ポーたまのランチョンミートは2025年4月1日よりそれまでの既製品(SPAM等)使用から同社オリジナル製品に変更し、沖縄県産豚肉100%使用保存料と発色剤を使用していない。このあたりが他のポークおにぎりとの差異点。

当日は行列に並んで、注文品を受け取るまで90分

 当店は注文してレジにて先払い。店頭に掲示された注文と受取画面で進捗を確認できる。これも“見える化”。

 客は呼び出し番号が表示されたらカウンターで注文品を受け取る。
何故、90分もかかったのかというと、那覇空港店で見かけた時よりもピッキング&パッキング作業員が少ないことや、名古屋採用の人達がまだまだ戦力として技量が整っていないことが理由の一つ。 もう一つの理由は名古屋限定品の手間。これがかなりネックになっている様子。

那覇空港店では注文が3件滞留したら、受注をストップさせて製造を優先していたが、名古屋では画面の通り、受注が満タン。よく間違えないなあと感心。

★ポーたま 450円

 名古屋バージョンにはまったく興味がないので、ノーマルスタンダードバージョンを選択。沖縄で食べた味を再現したメニューにしか興味がない。

 旅行先で食す地元料理の美味しさの理由は「気分の高揚、空気、水、景色」による後押しがあるため。
土産として購入した商品を自宅で食すとさほどの感激を味わえないのはそういった理由がある。 とはいえ、沖縄で食したのと同様に、温かいぽー玉は何処で食べても美味しい。 羽釜炊きのご飯、とれて4日以内の新鮮なたまごのみを使用、有明海産の海苔など原材料と加工方法のこだわりが美味しさを際立たせる。 熱伝導の良い焼き台について店頭で説明を受けた。

美味しいねぇ。牧志市場店からやってきた新任店長には苦労も多いと思うが、無理せずに頑張っていただきたい。

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●ポーたま名古屋HAERA店
店舗HP
愛知県名古屋市中区錦三丁目25番1号B2F
営業時間7:00~21:00
電話番号052-212-6733
イートイン: 12席

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この記事を書いた人

食彩品館がゆく」は食彩品館とTMGP合同記事。
商業施設と観光。時々神社仏閣。日本温泉科学会員、日本温泉地域学会員、温泉観光士,温泉名人検定合格,温泉ソムリエ,温泉分析書マスター。研究テーマは「全国各地の温泉分析書を現地現物確認し、源泉データを温泉地別に比較。温泉地環境と温泉資源の運用方法」
ラーメンソムリエ。

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