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のの乃~sanno~
看板は「のの乃~sanno~」と表示されている。
「のの乃」と書いて「さんの」と読むのか。あるいは素直に「のののさんの」で良いか、少々迷う。インスタには「nonono_sanno」という名称を使われている。
→問い合わせたところ「のの乃」と書いて「さんの」と読むが正解でした。
営業は朝・昼・番晩の“三毛作営業“の時間帯マーチャンダイジング。
当店は以前、来たような・・・と思ったのは店内配置がほぼ同じようなレイアウトの和食店で食事したことがあったため。(後だ調べたら「師崎茶屋 太っ腹(愛知県安城市)」https://wp.me/p66ssl-13hG)でした。
交差点角地に出店し、店舗右側に駐車場があり、中に入ると左側にカウンターがあって、右側と奥には座敷というありがちな配置であることも理由。
でも当店は2024年12月28日にオープンしたばかりなので、当然、初実食。



メニュー
ランチメニューをめくると、「日替わりランチ」が2種で、丼ランチ1000円とラーメンランチ1000円。
朝・昼・晩の共通メニューとして「さんの御前1750円」がある。
その他、定番的な「丼物」が750円~1200円で13種。さらに「数量限定メニュー」として900円から1960円までの海鮮丼やローストビーフ丼等が6種。
単品の麺類は醤油らーめん,塩らーめん,味噌らーめん,担々麺,塩担々麺,味噌担々麺,各チャーシューメンで、価格帯は700円から1250円
麺類は他に「うどん」もあって、トッピング(かけ,あおさ,月見,卵とじ,肉)により700円~930円。
別途、「トッピングメニュー」が案内されていて、自分の好みでアレンジすることも可能。
夜メニューなのかランチメニューなのかは不明だが「単品・ドリンクメニュー」もあり、刺身盛り合わせやフライ・天ぷら・刺身単品も提供している。
お子様向けのセットメニューは1コイン。
メニューパンフを見ると「モーニングメニュー」も紹介されていて、「おかゆセット500円」「ミニラーメンセット」「ミニうどんセット」。各500円で、食後にコーヒーか梅昆布茶がつく。
要するに「麺と丼と和定食」の店。










今回、注文したのは麺ランチ。
★麺ランチ1000円,塩ラーメン,チキンカツ,デザート付,





小食なので単品の「塩らーめん700円」でも良いが、それだけではちょっと寂しいのでチャーシュー麺にすると、価格が1100円になってしまう。
それならばということで、麺ランチを選択。ごはんは小盛をお願いした。カツのタレは味噌選択。デザートはバニラ選択。
小鉢が2品ついて、さらにちょっと薄目ながら、チキンカツもついているのはちょっと嬉しい。
主役のラーメンは少々、元スープのだし感が弱いような印象だが、それを補ってあまりあるほど(ちょっとオーバーか)、麺が美味い。
へぇ~とちょっと感心。

・のの乃
愛知県安城市古井町小仏36-1
℡0566-50-2282
営業時間
8時00分~10時00分
11時00分~14時00分,
17時30分~22時00分
時麺(ときめん)
店舗出口に案内されていたが、岡崎市の「時麺」を使っているようだ。
同社の麺は以前、道の駅で購入したことがある。
製麺業界の発展と国内農業の振興に寄与することを目的として開催された、国内産小麦を使用した生中華麺の品評会である「ラーメンコンペティション日本2024(主催:全国製麺協同組合連合会https://zenmenren.or.jp/)」で同社の愛知県産小麦を使用した三層麺で農林水産省大臣官房長賞を受賞している。
“あの“「大岩亭(安城市)」「城北飯店(岡崎市)」「武蔵(たけぞう)(静岡県浜松市)」も当社の麺を使用。


工場と直売店
↓ 2025/01/14



↓ 2020/06/04

商品
↓ きぬあかり生パスタ(時麺)


株式会社 時麺
愛知県岡崎市橋目町字勘介屋敷89-1
℡0564-32-3665
営業時間9:00~16:00
定休日 日・水曜日
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