★食べログ記事をアップしました↓
・愛知県からわざわざ新幹線と在来線を乗り継ぎ・・・。Route148(ルートイシヤ)で「窯出しアイガトー」をイートインした理由
・隣接の「ルート148」を訪問する目的で宮の沢までやってきたついでにこっち(白い恋人パーク)にも。ランチを食べそこなった件。白い恋人缶に家族写真を入れてオリジナルな記念品。
※当日はiPhoneのカメラの調子が悪く、少々ピンボケな上、メイン撮影機材(1眼レフ+広角ズームレンズ)を破損させてしまって、画像の写り具合がイマイチです。ゴメンナサイ。
地下鉄で札幌駅から宮の沢駅へ






古い記憶
札幌市を初めて訪れたのは1983年~1985年。産地視察で訪れていて、全国から集まったバイヤー達と一緒に道南方面の産地を巡った。
記憶に残るのは洞爺、夕張、留寿都。伊達、残っている写真は支笏湖のものだと思う。
↓ 支笏湖画像には1983年と表示されているが、バイヤーとなったのは1985年頃なので日付が間違っているかもしれません。以下、1983年から1987年頃の画像。札幌駅北口や千歳駅もこんな(最後の画像)感じでした






以来、仕事で数十回、プライベートでは10回程度、北海道を訪れているが、札幌市滞在は5回もない。
よって、プライベートで行ってみたい観光地から順番に訪れていたので白い恋人パークは後回しに。
今回の往路は飛行機ではなく、「青函トンネルをくぐってみたい」という妻のリクエストにより、家族3名で新幹線と在来線を乗り継ぎ登別温泉に宿泊。翌日はエスコンフィールドで日ハム対中日ドラゴンズを観戦し、滞在3日目の最終日は白い恋人パークを訪れた。
東西線宮の沢駅 2番出口

駅から白い恋人パークへ徒歩で向かう。タクシー提案は妻に却下された(T△T)














道路脇の花を眺めて&撮影しながら移動。
前日から背中が痛くて足を少々、引きずりながら歩いていたら、思いっ切り顔面から道路に倒れてしまいメガネを破損。カメラ2台のうち、望遠レンズを装着した方のカメラはバッグに仕舞ってあったので無事。SONYのミラーレス一眼レフILCE-7M4と広角ズームSEL16m-35mGM2が道路に接触した上に私の体の下敷きに。
↓ ここです。若干、ゆるやかな段差がある。普段だったら絶対にコケない場所。


そして、転んだショックで背中の痛みが治ってしまったから不思議。
ケガは赤チン災害程度で大したことないが、カメラとレンズの破損は痛い。
撮影は可能だったが、この後、白い恋人パークでレンズカバーに守られていたハズの広角レンズが割れていたことが判明。
↓ 転んでその直後に撮影した白い恋人パーク外観画像(レンズ割れ発見前)

↓ レンズ破損が判明した中庭画像(中央から左下にかけてのぼんやりした縦の線が割れた部分)

諦めて修理に出すことに。
カメラ本体のキズも一部あったりしたものの、併せて、修理代金は10万円弱と意外に安く済んだのはラッキーでした。買い直したら本体とレンズで60万円以上かかるとろこだった。
それよりも修理が1週間程度で戻ってきたスピード感が嬉しい。さすがSONY。




いつものように旅行保険対象外ということで自腹出費(T△T)。
◆Route148(ルートイシヤ)
途中、白い恋人パークの建物の道路向かいに新しく出店した石屋製菓の施設である「Route148」に寄る。なんで知っているかというと、当方からの情報で食彩品館が新規出店記事をアップしているから。
●石屋製菓,Route148
札幌市西区宮の沢1条1丁目4-3
℡090‐1993‐5247(代表)
営業時間 10:00~18:00
(飲食11:00~17:00)
ニュース・おしらせページ
開店日2024/05/15
記録日2024/05/10(紹介記事5/13)





◇ネーミングは、148=い・し・や
宮の沢駅と石屋製菓(以下:ISHIYA)と白い恋人パークをつなぐRoute(道)上にある「西の町いこいの駅」
Route148のコンセプトは「しあわせが出会う場所」。
◇内部構成
Route148は地域の方も観光の方も楽しめるように6つのエリアから構成
1.みどりのひろば
・通常営業時は休憩場所としてご利用いただけるフリースペース。
・北海道出身の漫画家の作品が自由に閲覧できたり、ボッチャ・モルック・卓球を体験できたり、気軽にお楽しみいただけるコンテンツをご用意
2.キッズスペース
・おもちゃや絵本、白い恋人やドーレ君のクッションを設置
・毎週火曜日・金曜日10時~13時の時間帯は保育士が来所し、「子育てサロン」「子育て相談」を行います。
3.148GELATO
(イシヤジェラード)
・津別産のオーガニック牛乳や足寄産のいちごなど、北海道素材の魅力を引き出したものを中心に、ジェラートを6種類ご用意
4.Routeセレクト
(ルートセレクト)
・ISHIYAの規格外商品をリーズナブルに販売
5.まちのあんない
・宮の沢周辺をはじめとした西区~札幌市内の飲食店、観光名所、イベント、交通機関、お土産情報などをご案内
6. いこいのテラス
・イートイン、休憩ルーム
↓ 店内





★窯出しアイガトー
店内キッチンでISHIYA Gの定番商品「アイガトー」を手作りしているのが当店の特徴。
手のひらサイズで1個250円。
イートインで食す。


“窯出し”ということで、レギュラー製品よりも、外側のサクサク感と内部のふっくら感を味わえる。
確かにカリカリフワフワだが焼きたてではなかたのが少々残念ながらも、当然、美味満足。
↓ カット画像はRoute148(ルートイシヤ)のインスタグラムより

↓ 窯だしではないレギュラーアイガトー。石屋製菓オンラインショップより。

◇出店地付近の地図
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●白い恋人パーク
施設HP
北海道札幌市西区宮の沢2条2丁目11-36









1995年「チョコレートファクトリー」として開業し、2003年に「白い恋人パーク」名称変更。
隣接して「宮の沢白い恋人サッカー場(北海道コンサドーレ札幌専用練習場)」、CONSA BASE(コンサベース,オフィシャルショップ)がある。
最近では2018年に施設の一部を閉鎖して改装工事着工し、2019年7月12日にリニューアルオープン。
白い恋人パークの創設者の石水勲氏が、イギリスの美しさに魅了されて、北海道の地元の人にもその美しさを伝えたいと思い、イギリスの本物にこだわりつつ、北海道と融合させた施設。
施設は「チョコトピアハウス」「スタディベース・カカオポッド」「チョコトピアファクトリー(工場見学)」「チュダーハウス」「中庭」などのコーナーにわかれていて、有料エリアと無料エリアがある。
□チョコトピアハウス
・チョコトピアハウスの石でできた建物は明治44年に札幌市中央区に醸造所として建てられたフレンチルネサンス風の建物を移築再現。
・チョコレートの四大革命をプロジェクションマッピングで紹介。
・チョコトピアハウス(白い恋人を発明した博士の館)
・タイムトラベルルーム
・ホビーズルーム
・コレクションルーム
・カフェレストラン「あんとるぽー(ENTREPOT)」
・オーロラの泉




































□スタディベース・カカオポッド
・チョコレートを味わいながら、誰もがしあわせになるチョコレートの食べ方をプロジェクションマッピングで紹介。
・スタディベース・カカオポッド
・チョコレートをテイスティング
□チョコトピアファクトリー(工場見学)
・白い恋人とバウムクーヘンの製造ラインが見学できる。









□チュダーハウス
・5~16世紀のチューダー王朝時代の街並みを守り継ぐイギリスの古都、チェスターがお手本。チュダーハウスの設計は、英国王立建築家協会のフィリップ・サイボーン氏。北米産のナラ(オーク)材をイギリスで加工したものを使用
・キャンディラボ(キャンディ店)
・ショップ・ピカデリー
・フォトショップ「メメント」(白い恋人オリジナル缶受付カウンター)
・イシヤミュージアム
・カフェ「バトラーズワーフ」




































































□中庭
・札幌からくり時計塔。北海道に住む動物たちがパークのキャラクターになっています。
ひぐまのトロン、タンチョウ鶴のロンジェ、オットセイのリーベ、うさぎのキト、牛のリリ。
・ローズガーデン
・白い恋人鉄道跡地
・スナックハウス「ブライトン」
・ソフトクリームハウス
・ソフトクリームハウス「コッツウォルズ」


















60歳超えの夫婦と30歳手前の息子3人で訪れたが、大人でも楽しめる施設で、サッカーファンだったらさらに楽しいかもしれない。
展示物では「金の白い恋人」や「軍艦鹿島」などのお宝グッズもあったりして楽しい時間を過ごすことができた。
嫁いだ娘も連れてきたかったなぁ。
★購入商品
「白いパーク限定」商品が多くあり、あれこれ迷うが、「軽い物」「小さいもの」
「家族の記念」というテーマで選んだのは「フォトショップ・メメント(チュダーハウス店)」で購入したこちらの商品というか製品。
画像は持ち込み作れる※ので、さきほど入口で撮影した3人の記念写真を使用。
※著作権のある画像やキャラクターデザイン・有名人等の画像はダメ
背景は例の「沼浦展望台からの景色見た利尻山」。白い恋人のオリジナルバージョン※を背景に指定しました。
※実際のパッケージデザインの利尻山と違うことを後日発見。
自宅の記念品掲示場用に一番小さなマグネットタイプの缶での背景がちょと違う。





↓ 白い恋人とモデルになった利尻山(参考画像)


↓ 北海道利尻島オタトマリ沼訪問記
・2016年オタトマリ沼(利尻島)で利尻昆布の等級について教えていただく。利尻甕一の帆立タマゴと万年雪ソフト、利尻昆布2等級。リシリアザミ。利尻富士町レストハウス、わかさんの店



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北海道旅行記事(直近)
・大雪山旭岳,然別湖,青い池,富良野,美瑛2020年記事目次
・(作成中)北海道登別とエスコンフィールドと札幌2024年6月
商業施設・飲食店訪問17,000店強】
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