★食べログ記事をアップしました↓
店の内装テーマは「和モダン」。”ジャパニーズ+モダン”を取り入れている。
店の入り口から入ると縁起物の「緋鯉(ひごい)」が壁に描かれ、店内壁には枯山水や富嶽三十六景“風”なデザイン画も設置。



店内風景と店内パース


飛行機の搭乗予定時刻は21時25分なのでゆっくりと那覇空港着。当店入店時刻は19時25分。
ところが当店のラストオーダーが19:30ということで、慌てて注文する羽目に。
こうなると店からのプレッシャーも強く、「早く決めて注文して欲しい」「さっさと食べてほしい」という雰囲気が充満(あくまでも個人の印象です)。





前日に沖縄の新鮮魚をいただいているものの、沖縄最後の食事はお寿司と決めていた。
今年は正月から築地一番マグロを食したりして、“寿司”に対して気合入りまくりながらも、今回の沖縄旅行では諸事情により本格寿司店での実食機会を持てなかったこともあり、最後は空港のお店でせめてもの回転寿司をということで楽しみにしていました。
家族3人でとりあえず、カウンターに着席&注文。
「沖縄魚一択」と決めている私は注文が早い。
「KEN・SAN・GYO(4貫) 1045円」をまずは選択。それに入っていない沖縄魚を慌てて選んだ。「ミーバイ」「セイイカ」「タマン」。


意外と沖縄魚が少ないような気もするが、前日に食べそこなったイラブチャーを実食できたのは幸い。
ネタの美味しさは前日実食した「きんぱぎんぱ(北谷町)」には及ばないものの、沖縄魚を食せたのはありがたい。
ただ、ネタはともかく、シャリはまさしく回転寿司のソレ。米粒と米粒の間の空気間も乏しく、提供価格からすると残念レベル。
海ぶどうは本州で食すものよりは美味ながらも、2020年に小浜島(八重山諸島)で食した収穫直後の海ぶどうを知っているだけに・・・。
↓ くばざきの港屋(2020年撮影)細崎小浜島



回転寿司の良いところは「値段が明確」「創作寿司」「デザート」といったところ。
今回も「ちゅらさんロール」「ちきなっチョ」を実食したが、ほかにも「生の島らっきょう」「ジーマミーのゼッポリーニ」「ナーベーラー」「筋斗雲(きんとうん)」など、時間があれば食したいメニューが豊富。
家族が注文したアジは鮮度がイマイチだったのが残念。県産まぐろの味はそこそこながら、魚種はキハダだろうか・・・。できれば一本釣りの沖縄美ら海マグロの本マグロかメバチマグロの大型を食べたかった。




沖縄観光の最後を飾るという程ではないものの、沖縄旅行が初めての息子に沖縄の食を食べさせることができたのでまずまず満足。
幼い頃から手塩にかけて食育した嫁いだ娘も連れてきたかったなあ。
・琉球回転寿司 海來
沖縄県那覇市鏡水150 那覇空港 国内線旅客ターミナルビル4F
営業時間10:30〜20:00(ラストオーダー 19:30)












沖縄の魚“自家製”図鑑(画像はweb図鑑より)








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那覇空港のお買い物覚書
シークワーサー果汁100%(名護市製造)



沖縄県民手帳。
過去、愛知・岐阜などの県民手帳を持っていたので購入。



泡盛17年古酒。アルコール分43%。まさひろ酒造(糸満市)。
・泡盛の定義は「黒麹菌」,「仕込みは1回だけの全麹仕込み(焼酎は2次仕込)」,「単式蒸留機で蒸留」。
・3年以上の熟成で「古酒(クース)」。瓶詰した後も古酒化が進む。
・「国際品評会モンド・セレクションで17年連続「最高金賞」を受賞」を誇る「まさひろ酒造」の「十年古酒 五頭馬(ごとうま)」。さらに熟成期間を伸ばした「十七年古酒」



那覇空港風景





















・2025/02/16空港なのに低価格。空港食堂(沖縄県那覇空港)で朝食。豆腐チャンプルー,ゴーヤチャンプルー,カツ丼,沖縄本島2泊3日で中日ドラゴンズキャンプ地巡り[その1]飛行機ブロッケン,


































